【Wiki】MF「ロドリゴ」選手の経歴・現在・SNS・動画・メディア情報

MF・FW：ロドリゴ ファビアーノ メンデス (登録名：ロドリゴ)

180cm、74kg、左利き

1975年8月9日 (45歳)、ミナスジェライス州出身

・CRフラメンゴB

・CRフラメンゴ

・グアラニFC

・グレミオFBPA

・鹿島アントラーズ

・CRフラメンゴ

・アトレチコ・パラナエンセ

・グレミオFBPA

・CRフラメンゴ

・グレミオFBPA

・大分トリニータ

・アル・アインFC (UAE)

・アル・ガラファ (カタール)

・グレミオFBPA

・シャールジャFC (UAE)

・フォルタレーザEC

・ECノヴォ・アンブルゴ

・引退

・ブラジル1部、141試合21得点

・J1、29試合7得点

・UAE1部、不明

・カタール１部、不明

・10番タイプのテクニシャンで、レオナルドの後継者として20代前半に鹿島アントラーズへ加入。

・ジョルジーニョ、マジーニョ、ロドリゴの３人組で1996年のリーグ優勝に貢献したが、翌年からはビスマルクが加わり競争が激化。3人の外国人枠から漏れ、出場機会を失っていった。

・ブラジル帰国後は、１部で順調に経験を積んでいった。特に2002年に行われた、南米大陸クラブ王者を決めるコパ・リベルタドーレス杯では、10試合で10得点を決める大活躍だった (ベスト4)

・2003年には大分トリニータへ移籍 (鹿島OBの手倉森誠がコーチ) J1へ昇格したばかりのチームの柱として元日本代表FW高松大樹、元札幌・横浜FMのウィルらと攻撃のタスクを担った。

・鹿島アントラーズ相手にゴールも記録し、8-0で勝利したヴィッセル神戸戦では2得点の活躍を見せた (J1最多得点記録)

・惜しむらくは、1stステージのみで退団してしまったところ。UAEのアルアインに引き抜かれ、その後カタールのクラブを経て2011年ブラジルで引退した (36歳になるシーズン)

・また一般的には、スポーツくじ「totoGOAL」に関わる議論を巻き起こしたことで有名な選手である (totoGOALは、試合のスコアを予想するくじ)

・3月に行われたナビスコカップの試合で、大分所属のロドリゴは非紳士的な形でゴールを記録。大分の監督がそのお返しに「守備放棄」を選手に指示し、その結果1-1のスコアが2-2のスコアになった。

・日本サッカー協会はフェアプレーに基づく判断として、処罰者は無し。ただその試合がスコアを予想するスポーツくじ「totoGOAL」の導入1試合目だったため、不適切ではないかとTVで報じられた (スコアが1-1か2-2かで、当選者が変わるため)

・ロドリゴの非紳士的なゴールは、このような形で生まれた。

・大分の選手が怪我。→ 対戦相手がボールを外に出す。→ 大分が対戦相手のゴールキーパーにボールを返す。 → 自分へのパスだと勘違いして裏抜けしたロドリゴが、キーパーを交わしてゴール → スコアが2-1になる。

・ヒストリー オブ アントラーズ 1993-2000 ~FOOTBALL DREAM~ [DVD]

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