【Wiki】FW「ファビオ ジュニオール」選手の経歴・現在・SNS・動画・メディア情報

FW：ファビオ ジュニオール ペレイラ (登録名：ファビオ ジュニオール)

186cm、76kg、右利き

1977年11月20日 (43歳)、ミナスジェライス州出身

・クルゼイロEC B

・クルゼイロEC

・ASローマ (イタリア)

・クルゼイロEC

・ヴィトーリアSC

・アトレチコ・ミネイロ

・鹿島アントラーズ

・アトレチコ・ミネイロ

・アル・ワフダFC (UAE)

・VfLボーフム

・ハポエル・テルアビブFC (イスラエル)

・ECバイーア

・ブラジリエンセFC

・ECサント・アンドレ

・アメリカFC (アメリカ-MG)

・ミナス・ボカ・フチボウ

・ボアEC

・グアラニEC (グアラニ-MG)

・ヴィラ・ノヴァAC

・引退

・ブラジル1部、186試合64得点

・ブラジル2部、123試合44得点

・J1、13試合1得点

・イタリア1部、16試合4得点

・ドイツ1部、16試合2得点

・ドイツ2部、15試合1得点

・ポルトガル１部、4試合0得点

・イスラエル1部、33試合7得点

・ブラジル代表、15試合8得点

・主にブラジルで活躍し、ヨーロッパでもプレーした点の取れる長身FW。

・プロ２年目の1998年にリーグ戦18得点。州選手権なども含めると年間29得点を決める大活躍を見せ、ASローマへの移籍が決まった。

・移籍金額は約20.3億円(1,850万ドル) ブラジル史上2番目の移籍金の高さで、中田英寿のチームメイトでもあった 。

・ちなみにブラジルの怪物ロナウドが1996年にPSVからバルセロナへ移籍した金額は、1,700万ドルであった。

・ローマでは16試合4得点。20代前半のFWと考えるとまずまずの成績であったが、即戦力として考えられていただけに2000年には退団。

・一方でブラジルではコンスタントに活躍。その後もドイツやポルトガルへ移籍する機会を手にした。

・鹿島アントラーズの加入は2004年。獲得はトニーニョ・セレーゾ監督の希望でもあり、ゴールや長身を生かしたポストプレー面での期待が大きかったが13試合1得点。

・国内3大タイトルの2年連続無冠が決まった。

・晩年は州選手権を中心にプレー。39歳になるシーズンで引退し、11試合4得点だった。

・2008Ｊリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦

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